今後必要な翻訳技術
こんにちは。
最近研究室外で、どんな研究やってるの?と聞かれた時に感じたことです。
研究と社会をつなぐ翻訳って必要を感じました。
研究をしていない人にとって一番興味があるのは、「その研究って何に役に立つの?」ってことだと思います。
教授のような研究者を見ていると研究者が異なるのは、「その研究は面白いのか?」です。
そして研究者にとって面白いというのは必ずしも実用性を意識しているわけではないのです。
だからこそこの差を埋める翻訳のような技術が必要になると思います。
互いの目的をすり合わせることが出来るような会話の技術ということですね。
もちろん研究が実用性を意識することも大事ですが、もしよければ「その研究何が面白いの?」と聞いてあげてみてください!
ものすごい勢いで話してくれると思います笑