経済を知ること
こんばんは。
前回まで三回に分けて小野塚教授の「経済史」を紹介させていただきましたが、今回は何で経済の本を読んでみようと思ったのか書いていきたいと思います。
きっかけはテレビで「21世紀の資本」の著者、トマ・ピケティ氏のインタビューを見たことです。「21世紀の資本」で書かれているのは、これまでのデータから導き出した格差が拡大する際に起こっていることです。
この話を見た時に、経済の難しい式は理解できなくとも一般的に知っておくべきことも多くあると感じました。いわゆる「教養」ってやつですかね笑
日本の大学は「理系」と「文系」に分かれていますが。お互い知っておくべき知識は垣根を超える必要があると思います。
過去の「経済」の変遷はその一つの知識なのではないでしょうか。
最低限のテクノロジーも同様だと思います。
それらを簡潔に理解するための手段は読書です。
ぜひ教養となるような本があったらシェアし合っていけたらいいなと思います!