通学読書

理系大学院生が読んだ本の感想や気になったことを書きます。(twitter:@booktrain8807)

愚痴にも種類があるよね

人間生きてるとたまには(よく?笑)愚痴りたくなることもありますよね。

愚痴はよくないといわれることもよくあると思いますが、愚痴にも種類があるように思います。

「改善の余地がある」愚痴「改善の余地がない」愚痴があるように感じるのです。

 

わかりやすいのは後者の愚痴かもしれません。「なんかウザい」とか「なんかむかつく」みたいなタイプですね。吐き出すだけのタイプの愚痴です。

これは言ったり言われたところで、「どうしようもない」と思います。その場限りで結局ストレスをためるタイプの愚痴だと思っています。このタイプの愚痴は減らした方がいいというのは同意ですね。

 

それに対して前者は「あの人との関係が合わない」とかのタイプだと僕は思ってます。文句を言ってることに対して、自分が何かできる可能性があるタイプの愚痴だと思います。

つまり、将来的に改善される突破口を見つけられる可能性のあるタイプですね。これは言った後冷静に考えるきっかけになることもあるので、相手に直接言わなければいい気がしています。

 

愚痴も未来志向と現在志向があるなと思ったので、まとめてみました。

みなさんはどう思いますか?