通学読書

理系の大学院生が気軽に読んだ本の感想や気になったことを書きます。(twitter:@booktrain8807)

選択肢がないのか気づいていないのか

こんにちは。

8月ながら学会等に向けてちょくちょく研究をしているASUMOです。

 

前回は理系の移行について書いてみました。

今回は現在の選択肢に関して少し書いてみたいと思います。

 

基本的に今の日本では、文系職、理系職というすみわけがされています。

なので社会的に研究を続けるという選択肢が与えられています。

実際に大学の推薦であれば、推薦書さえ出せば内定というようなところもありますね。

このように自分の研究の延長線上という選択肢は確実に存在しています。

 

それではこれ以外の選択肢は存在するのか、広がっているのか、それとも、狭まっているのでしょうか。

端的に言ってしまえば、選択肢は「狭まっている」と思っています。

背景には、新聞に書かれているように就職活動の延長による影響が存在しています。(内わかりやすい例でいうと定解禁の6/1に学会があったりします笑)

他の職を知るという機会が増えたように感じることもあると思いますが、就活に相対的に時間が割けないところに推薦という選択肢が舞い込んでくることで、選択肢の検討を行う機会が減ります。(もちろん個人の努力でなんとでもできるところもありますが、相対的に厳しいのは事実だと思います)

それならば面接だけで横並びだった時期の方が選択肢が広かったのではないかと思うことがあるのです。

 

今回は理系の選択について簡単に見てきました。

終身雇用という制度が疑問視され移行が必要になる世の中で、スタートとなる選択肢を広げることの必要性がありますね。