通学読書

理系の大学院生が気軽に読んだ本の感想や気になったことを書きます。(twitter:@booktrain8807)

【書評】 「東大読書」 西岡壱誠 (東洋経済新聞社)

今回紹介する本は、西岡壱誠 「東大読書」(東洋経済新聞社)です!

 

 

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偏差値35から東大に合格した筆者が、「本を読み込む力」と「地頭力」を同時に鍛える読書術を紹介している本になります。

読んだ感想としては、「本で勉強する読書術」という感じがしました。

東大生は読書も勉強にしているんですね笑、目的意識がはっきりしているのを感じます。

本の情報の拾い方など参考になる点がある本なので、読書から学びたいという方は読んでみてはいかがでしょうか。

 

【概要】

・本と会話するつもりで読む

・タイトルなどから仮説を立てて、読み始める

・本の内容に質問しながら理解し、要約して立ち止まりながら読み進む

・他の本とリアルタイムで比較し、得たものをアウトプットする

・読みたいものがわからなければ、一般的に認められた本を読んでみる

 

 

○能動的な読書

この読書法を行うために最初に持っておくべきマインド「会話するつもりで読む」ということだと思いました!

これを行うための方法に関して詳しく説明してくれていますが、その結果目指すべきゴールはインプット、アウトプット共に「能動的に」行うということなので、常に頭の片隅に意識しながら読むだけでも変わるのではないでしょうか。

 

 

○より多くをインプットするためには

本を読めばもちろん情報がインプットされます。

インプットを「最大化する」ために、仮説を立てたり本の内容に質問しながら読もうということです!

そのために表紙から得られたことを付箋に残しておくとあり、できる人は本を参考書みたいに扱うんだなと感じましたね笑

 

 

○アウトプットする機会を作る

読んで学ぶためには、理解した上でその知識を運用するのが効果的です。

まず理解度をより上げるために、読みながらのアウトプットとして「要約しながら」読み進めます。そして、得た知識を他の本との比較などで「運用して定着させる」ことが必要です!

一つのアウトプットの形としてブログなんかが広がったらいいですね!笑

 

 

○とりあえず読み始めてみる

どんな本読めばいいかわからないから、読書はいいやーって思った経験ありませんか。

そんな時は、ベストセラーのように一般的に人気な本をとりあえず読んでみましょう!

または信頼できる人におすすめしてもらいましょう!

多くの人に読まれているということは「議論できる」内容の本なので、困った時や読み始めたいなと思う時にこの選び方を参考にすればよいかと思います。

 

自分も誰かにリコメンデーションできるようになりたいですね笑

 

 

【総括】

本も読み方次第で学べる量が大きく変わります。

読書している時間で最大限学んでやろうと思ったら、読み方を知るということも大事になりますね。

 

 

僕は、通学読書という名の通り通学の時間内の電車で本や新聞を読むことが多いのでなかなかここまで出来ませんが、その中で本から学ぶために意識していることを今度紹介してみたいと思います!笑