「新哲学入門」難しい
今日はブログタイトルのままの内容です笑
今「新哲学入門」という本を読んでいます。
「ハーバードの人生が変わる東洋哲学」の中で、哲学の入門書として紹介されていたため、読んでみようと思い買ってみました。
ただ哲学ってやっぱ難しい…という壁に今当たっています。
書いてあることはとても面白いんですよね、「認識する」とはどういうことかを概念的に説明してくれていたりと「なるほど!面白い!」となります。
言葉としての難しさがあるので、なんとか頑張って読んでいきたいという意思表明も込めて投稿したいと思います!笑
未来予測
今日は未来予測について考えてみたいと思います。
未来予測って当たらないもののような気がしますよね。
確かに自分の未来に関してだったり、個々の予測は難しいですよね。あとは地震予測などといった未来予測も難しいですね。
しかし、僕らの生活といったところに関しては輪郭くらいは分かるように感じました。
これは最近紹介した「未来を読む」を読んで感じたことです。
未来の輪郭はある程度決まっているのではないか。様々な賢人による未来の輪郭の描き方を見ているとそんな気がしたのです。
そういうのにも興味を持って学べる人が今後生き残っていくのかもしれませんね。
そう考えると本を読めるって素晴らしい興味の持ち方なのかもしれません!
もっと本を読んでいきたいですね!
本のコスト
この前読んでいた本にすごいいい言葉があったので、今日はその言葉を紹介したいと思います!
突然ですが、本のコストっていくらだと思いますか?
一冊だいたい1000円くらいですかね。
そうすると一冊1000円のコストがかかってしまうと思ってしまいませんか?
少し高いような気がしてしまう人もいるかもしれません。
しかし、本のコストは違うんです!
確かに「一回しか」読まないなら1000円です。
しかし、「10回読み返したら」一回あたりは100円なんです!!
この考え方を読んでその通りだと思いました。
何回も繰り返し読んで楽しめる。
それこそ本の価値を本当に引き出しているんですね!
とても本質的な言葉だと思ったので紹介してみました!
卒業旅行はやはり卒業時に行くべきなのか ~LIFE SHIFTを読んで~
ちょうど卒業の時期ですね。
卒業といえば旅行みたいなイメージありませんか?
とりあえず今しか行けないから行っておけみたいな感じです。
やはり卒業旅行は、卒業時にしか行けないものなのでしょうか。
「LIFE SHIFT」を読んで、移行期間に行けばいいんじゃないかと思ってしまったのです。
もちろん若い時の方が感性が豊かだから早めに行っておく方がいいというのはあるかもしれません。
しかし、これからはいつでも時間を取ってまとまった旅行に行くことになるのではないでしょうか。
生き方が変わる中で身近なことだとどうなのか考えてみました!
【書評】未来を読む AIと格差は世界を滅ぼすか
今日は「未来を読む」を読み終わったので、感想を書いてみたいと思います。
いろいろ学べる本でした。読んでいてためになったという気がします。
内容は、世界の賢人に「未来」についてインタビューをしたものをまとめているというものです。ベストセラーとなった数人の著者にインタビューしています。
僕が読んだことあったのは、
「サピエンス全史」「ホモ・デウス」ユヴァル・ノア・ハラリ著
「WORK SHIFT」「LIFE SHIFT」リンダ・グラットン著
でしたが、他も気になったので読んでみたいと思いました。
ここまでは簡単な内容の紹介なのですが、ここからは読んだ感想を書いていきたいと思います。
本著を読んで感じたことは、「未来の参考になる本は読んで損はない」でした。
このブログの中でも「WORK SHIFT」「LIFE SHIFT」に関しては紹介をしたのですが、納得感のある未来の描き方をしています。
その中でどのように人の人生が変わっていくかについて興味深い示唆をしています。
この本を読み、「3ステージの人生」が限界を迎えて、これからは「ステージを行き来」する必要があると知っている人と、永遠に「3ステージ」の人生のままであると思い生きていく人とでは、選択が大きく変わってくるのではないかと感じています。
もちろんそのままの未来になることはないにせよ、「知っている」ことにより選択肢を広げることができると思います。
また、この前提を知っていれば昨今のニュースで取り上げられている「生涯教育」といったものに関しても納得できるところも出てくると思います。(詳しくはニュースまとめのnoteをご覧ください)
一冊一冊はなかなか読む気が起きなくても、エッセンスを知っておくことは大事であり、この本は各著者のエッセンスを紹介してくれていると思うので、手始めに未来を知るために読むにはお勧めの本です!
結婚がいい取引ではなくなった 「未来を読む」
今「未来を読む」という本を読んでいます。
様々な知の巨人にインタビューして、その対話をまとめてくれている本です。
「サピエンス全史」のハラリさんや「LIFE SHIFT」のリンダ・グラットンさんなどがインタビューに答えています。
この本を読んでいると「LIFE SHIFT」ってやっぱいい本だったなと改めて思います。「人生100年時代」という言葉はこの本から生まれたはずです、たぶん。
その中でこれからは共働きの時代になるとあったのですが、昔言われた言葉を思い出しました。
「家事をすることは生涯年収2億円の仕事」
その時はへーと思っていましたが、100年時代の人生戦略で移行期間が出てくるということで、唯一の収入源となることがリスクになるといわれて、今こそこういうメンタルが必要なのかなと思いました。
リンダ・グラットンさんが日本で結婚しない人が増えている理由を「結婚がいい取引ではない」という意識が強まったと分析されています。新しい結婚生活を形作るうえで、上述のようなメンタルが必要になってくるのではないでしょうか。
「エモい」って元気出るよね
卒業が近づいてきて、久しぶりに過去に撮った写真とかを見返したりしたのですが、いわゆる「エモい」と感じますね。
「エモい」っていいですよね、なんか元気出ますよね。
「懐かしい」だと足りないあったかい感じとかぼやけたあったかい感じがします。
過去の瞬間を思い出したり、そこに流れている穏やかというか幸せな空気を感じたりした瞬間にふっと入ってくる気がします。
古典の「おかし」に似ているかと思っていたんですけど、書いてみるとちょっと違う気がしますね、言語化するのは難しいですが笑
最近「エモい」で元気になったので、そういう瞬間が増えてくれればいいな思いました!